経営理念

HOME | 経営理念

MESSAGE

メッセージ

『世のため 人のために』山甚のゆるぎない姿勢です。


1924年、初代 山口甚七が開業し、山甚の90年を超える歴史が始まりました。
創世記から山甚は『世のため 人のために』という言葉を掲げ、その教えを経営の基本に据えました。
 
 
時代とともに、様々な技術が急速に進歩し、社会は激しく、かつ非常に速く変化を遂げています。しかし、「誠実に良いものをつくる」という姿勢は、山甚の揺るぎない原点であります。
 
 
社会への貢献はもとより、地球環境への対応、自然災害への備えなど、求められるものは変化し多様化しています。山甚はこうした期待や社会の要請を先取りし、それを超える価値を提供することにより、お客様の満足向上や社会貢献に努めて参ります。
 
 

代表取締役 山口太二朗

YAMAJIN CORPORATE INDENTITY

コーポレイトアイデンティティ


ー 人と社会と地球のために ー

PHILOSOPHY

企業理念


『価値あるモノを創造することで、人と社会の発展に貢献する』

MANAGEMENT POLICY

経営ポリシー


『スピード・クオリティー・アイデア』

  ・日々変化する状況と大きな時代の流れを捉え、スピード感ある対応
  ・他社を圧倒するクオリティーの追求
  ・常に高い価値を追求し、斬新なアイデアの提案

CSR活動


社会のため、次世代のため、地域のために、
私たちができること

山甚グループのCSR


山甚は、「世のため 人のために」の教えに基づいて「山甚グループCSRの取組」を定め、グループ全体でCSR活動を展開しています。
今日まで重ねた経験を活かし、人と社会に利益と幸せをもたらし、持続的発展な社会の実現に向けて、良き市民として積極的に社会の課題に取り組みます。
 
 
CSRの目的


山甚は、建設事業・開発事業・文化事業を通じて、より良い社会の創造に寄与し、地域の皆様や顧客からの信頼を高め、山甚グループの持続的な発展を目指します。
 
 
山甚グループのCSR活動を支える要素


コンプライアンスの遵守
信頼される企業であるために

 企業のコンプライアンスは社会的責任の基本であり。企業存続の前提であると考えます。山甚ではコーポレートガバナンスの体制を確立し、透明性の高い経営基盤を整備し、コンプライアンスを徹底することにより、社会からの期待と信頼に応える企業を目指してまいります。


働く誇りの持てる会社
使命感に満ちた会社
 
 もの作りは、様々な人々と一体となって完成を目指して努力をしており、ひとり一人の能力がまさに財産と言えます。多くの人々が働く現場が、安全でより良い環境であり、私たちが社会を支えているいるという使命感に満ちた会社であるよう、環境の整備と意識の啓発に努めてまいります。


地球環境の保全
次世代への責任
 
 もの作りは、多くの資源を消費する産業であり、自然環境に手を加えることが産業でもあります。その中で、常に地球環境を考え、真摯に環境保全に取り組む企業でありたいと思います。地球環境の保全は『地世代への責任』と考え、日々の活動において常に環境負荷低減に全力を尽くしてまいります。


地域社会との共生
地域社会への貢献

 山甚は、創業より常に地域とともに歩んでまいりました。地域の一員として、これからも地域の皆様とコミュニケーションを図りたいと思います。また「防災・減災」の観点から、人命を第一に考え、地域の生活と事業を持続できる安全と安心の提供も一つの使命と考え、活動してまいります。

SDGsへの取り組み


SDGs持続可能な開発目標
Sustainable Development Goals
 
2015年、持続可能な世界を実現するために、国連加盟国193カ国全会一致で「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。2030年までに世界が達成すべき17の目標と169のターゲットです。「誰一人取り残されない」社会の実現をめざしています。


山甚グループ "SDGs" 宣言
 
「誰一人取り残さない ー No one will be left behind」
 
 山甚グループは、彦根の一企業ではありますが、建設技術や環境など常に未来を考え持続可能な生き方を見つめながら、企業活動を行って参りました。世界の一員として問われている現在、国連では「世界を変えるための17の目標 SDGs(Sustainble Development Goals)」 が掲げられました。
山甚グループは従来通りの企業理念を基軸に、これらの目標に寄り添い企業活動を進めて参ります。
地域から世界を変えて行きましょう。